
応募総数1,285件の中から下記作品が選ばれました。
主催 | 公益財団法人どうぶつ基金 |
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後援 | 環境省、大阪府 |
応募期間 | 4月1日から7月31日 |
各賞 | ■環境大臣賞(1名)(賞状 賞金、賞品合わせて10万円相当) ■大阪府知事賞(1名)(賞状 賞金、賞品合わせて2万円相当) ■理事長賞(1名)(賞状 賞金、賞品合わせて2万円相当) ■審査員特別賞(1名)(賞状 賞金、賞品合わせて2万円相当) ■入選(21名)(賞状と記念品) |
いのちつないだワンコ部門 入選
SMILE
2006年に保健所から保護された芝犬から産まれた芝犬Mixを家族に迎え、マメと名付けました。初めて出会った時はその愛くるしい笑顔に癒され、一生大切にすると心に誓いました。13歳になった今も毎日元気に走り回り、食欲旺盛で、いつも私たちを笑顔にしてくれます。マメ、いつもありがとう。マメがいてくれて本当に幸せ!マメのかわいい笑顔が大好き!!これからもずっと元気でいてね!!
ありがとう
6年前に推定10歳で家族になったもちこ。
目は見えていませんでしたが、大きな問題ではなく、ただただ愛おしい存在でした。
収容されたセンターの冷たい床などで天寿を全うするくらいなら例え1日しか一緒にいられなくても、人の温もりの中でその時を迎えてくれたら、という思いで迎えました。
無償の愛、生きるということ、命が枯れていくということ、言葉は通じなくてもアイコンタクトはできなくてもその存在からたくさんの事を学びました。6年もウチの子でいてくれてありがとう。今頃はお空で走っているかな。
幸せわんこの道
家族旅行が大好きな私たちは、いつもとりると一緒に楽しめるところにでかけています。穏やかで楽しい毎日を過ごし、一緒にドライブや旅行にでかけることで刺激を受け、今はいろいろな経験を積んでたくさんのことを吸収している日々。劣悪繁殖場からレスキューされた過去はありますが、まだ2ヶ月の子犬だったとりるは、あっという間に家族の輪に加わって元気に育ってくれました。気がついたらもう2歳。とりるとの時間は濃厚すぎて、時間が経つのも忘れてしまいます。ただ今とりるは、リッパな幸せわんこの道を進んでいるところです。
キラキラな外の世界へ
暗いゲージにずっと閉じ込められていたアナタ。小さい体で子供を産まされたアナタ。クリスマスの日に、アナタと出会いました。名前もないアナタにとびっきりのオシャレな名前を付け、わが家の大切な家族の一員になりました。目がケガしているけど、たくさん外の世界を見せてあげるね。治らないかもしれないと言われた目。今はキレイに治りました。キラキラな瞳で外を駆け回っています。大切な家族を迎えられ感謝の日々です。
いつもニコニコ
収容期限が切れた週末に処分のある愛護センターに赤い胴輪を着けてニコニコ顔で収容されていたベティ。
子宮蓄膿症と乳腺腫瘍の手術も頑張り若干の腎臓機能の低下もあるけども腎臓食と薬で元気で大好きなお散歩も行けてます。人1倍明るくどこでも人気者だけど…
大事にしてくれる家族が欲しい。
雨宿り
梅雨続き、雨でも遊びたい。けど、ぬれたくない。に撮った一枚です。
ペットのおうちより、ウチに来てくれた子です。
この子がウチの家族になり、何よりも愛おしく
どんなことがあってもいつも側に居てくれます。
最愛の娘。
思いっきり走ろう
動物愛護団体の里親募集で縁あって我が家の子になったぐっちぃー。迎えに行った時威嚇したり興奮して手を噛まれたりしました。とにかく逃げ出そうとしていました。不安だったのでしょうね。半年間ケージの中で過ごしていたようで走り回ったことも少なかったようです。今は思いっきり走っています。この嬉しそうな顔を見ていると癒されます
待ちに待った春
元は沖縄のセンターにいた「琉花」
昨年の夏、優しい西宮の預りさんの
元から京都へ来てくれました。
夏、秋、そして京都の寒い寒い冬も
元気いっぱいに過ごし、待ちに待った春を
迎えることができました。
これからもずっとずっと一緒に
四季を感じながら幸せに過ごそうね。